フィスコ仮想通貨取引所の特徴

日本で初めて社外に仮想通貨を発行して話題になったフィスコ株式会社ですが、白井一成氏が代表者を務めるエッジ・グループは親会社になります。
フィスココインなどの取引を行うためにフィスコ仮想通貨取引所が設けられています。仮想通貨取引に興味がある方も多いと思いますので、この取引所にはどんな特徴があるのかチェックしておくことにしましょう。

◆親会社は株式会社フィスコ

フィスコ仮想通貨取引所は、株式会社フィスコの子会社として開設されました。親会社にあたる株式会社フィスコはJASDAQの上場企業でもありますので、フィスコ仮想通貨取引所を利用する方の中には安心感を持っている方も多いようです。
また、2018年にはテックビューロ株式会社が運営する取引所Zaif(ザイフ)の譲渡契約を締結し、フィスコ仮想通貨取引所がZaifの事業を継承しました。

◆フィスコ仮想通貨取引所の特徴

それでは、フィスコ仮想通貨取引所の特徴についてみてみましょう。フィスコ仮想通貨取引所では、「販売所」と「取引所」両方の取引を行うことが可能です。
つまり、運営者とも利用者同士でも取引を行うことができるということになります。取り扱っているコインは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)に加えて、独自のコインであるフィスココイン(FSCC)、カイカコイン(CICC)、ネクスコイン(NCXC)を購入することが可能です。
ちなみにカイカコイン、ネクスコイン共に株式会社フィスコの子会社が発行しているトークンになります。

フィスコ仮想通貨取引所の特徴についてお伝えして来ましたが、エッジ・グループの代表者である白井一成氏は、仮想通貨への投資に対して積極的な支援を行っているそうです。